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唐組代61回公演「吸血姫」へ!
6月9日
唐組の公演を観に新宿花園神社へ

暮れ始めた神社の境内に紅テント。唐組の旗が立つ。
都会を切り裂く異空間にワクワク。

それは子宮を象った空間なのだという。

時が満ち〈胎内〉へ。
冒頭テントの奥が開き
いっきに幻想の世界へ引きずり込まれる。
一つ一つのシーンが美しい絵になっており心を奪われる。
銀粉蝶さんの圧倒的な存在感。
藤井由起さんのなんだか怖いかわいらしさ。
大鶴美仁音さんの凛々しく気高い美しさ。
大鶴佐助さんの軽妙な身のこなしと、セリフの重量は圧倒的。
美仁音さん佐助さんとは
幼い子供の時分から鬼子母神での豆まきで
ご一緒していた。
そのときの物静かで礼儀正しい佇まいからは
想像もできない舞台上での激しさと強さ!
この2人が内包している才能の測り知れなさに
胸が震える。
唐十郎さんと奥様の美和子さんも客席に。
終了後は唐十郎さんへのリスペクトで
〈胎内〉が温かいもので満たされ・・・
いつものように唐組の舞台を見た後は
現実の世界がすこしスライドした
別世界に感じられるのでした。

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