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銀座のギャラリーあづまにて「たゆたう7」開催
3月11日(月)〜17日(日)
本日より
銀座のギャラリーあづまにて「たゆたう7」開催します!

そこに残る音

針葉樹の森に満ちる木漏れ日

GINZASIXにほど近いあづま通り沿いにあるギャラリーです。
水の揺らぎやこだちからこぼれる
ひかりの有様に着目した作品など…
是非お立ち寄りいただければうれしいです!

時間:11時〜18時30分(最終日は16時まで)
| - | 11:16 | - | - |
HARIOランプワークファクトリーにてランプワーク体験!
2月2日
日本橋にあるHARIOランプワークファクトリーで
ランプワーク体験をしました!

宮田麻衣子さんの親切なご指導のもと、
炎を見るため専用の眼鏡をかけて
耐熱ガラスを素材にアクセサリーと木の葉のマドラーを制作。

少し不格好ながらきれいに作ることができました。
耐熱ガラスならではの繊細な輝きに大満足!

実ははかねてより
HARIOランプワークファクトリーでは
私のデザインしたアクセサリーを販売しています。
(もちろん販売しているのはプロフェッショナルの方が制作した美しいものです)
今日はその新作のデザインの打ち合わせ。
私の油絵作品から取り出したような木の葉や水、しずくのイメージを
ガラスのアクセサリーにします。

渋谷、八重洲などのランプワークファクトリーのショップやHARIOCAFEやで
展開予定です
楽しみにしていてくださいね!
詳細はこちらをご覧ください
HARIO Lampwork Factory
| - | 12:48 | - | - |
第22回ドコモ未来ミュージアム表彰式!
12月9日
今年も「ドコモ未来ミュージアム」が開催されました。

子ども達の描く未来の物語は
カラフルで時空を超えるアイディアいっぱい。
ワクワクさせられました。

今日は表彰式!
作品を描いた子どもたちとお話しもできて、
その輝かしい笑顔に、
こちらまで幸せな気持ちになりました。

ケーキのお城やチョウチョのお家
暑い夏にはシャワーの出る木、
二酸化炭素を燃料に変える植物、
破壊ではなく復興のために活躍するドローン、
つらい人のところへ訪ねて行って話を聞いてくれるロボット…
相互理解や他を思いやる優しい気持ちが
社会課題の解決の糸口となっている作品ガ多くみられ
胸が熱くなりました。
子どもたちが描く未来が現実になる日を楽しみにしたいと思います!
[未来ミュージアム]受賞作品や詳細はこちらをご覧ください
| - | 22:13 | - | - |
出雲の「今岡美術館」にて三人展開催
11月21日〜12月17日
島根県出雲市の今岡美術館にて
園山幹夫先生、横山浩先生、私の三人展を開催しています!

過去の大作から今年の新作、小品、版画など39点を展示

1階のフロアにはIn the Garden、めにうつるものもの等のシリーズを展示

2階のフロアにはIn the Garden,Waterや窓のシリーズの他今年の新作を。
別の部屋には小品も多数展示しています。

22日にはギャラリートークも行いました。

11月30日山陰中央新報に掲載されました。
出雲での展示は4年ぶり。
前回おいでくださった方にも再会でき
うれしい時間となりました。
沢山の方にご覧いただければ幸せに存じます!
| - | 18:56 | - | - |
展覧会巡り2023年秋〜冬
今年後半の展覧会巡りで印象に残った作品たち

ギャラリーQでの丸山浩司さんの作品

カサカサと微かな音を立てて何かが絶えず細胞分裂しているような
静かに呼吸を繰り返しているような
ストイックで神秘的な世界が涙が出そうに美しい

国立新美術館での「テ−ト美術館-光-」

宇宙の広がりと儚さ
その中で私たちの居場所を探る方法としての光

光は様々な手法で表現され様々な問いを投げかけてくる。

あの「オフェーリア」の作者
ジョン・エヴァレット・ミレーの作品
テーマ選びに響くものを感じる。

二科展の齋藤賢司さん。今年は大作。

ダイナミックでありながら細部にわたって詩と音楽が感じられる。

新制作展の三宅淳子さんの「1075室のジョン・コリンズ」

ミステリー小説のようなタイトルとあわせて
丁寧に描かれた絵の中に引き込まれるよう。

ギャラリーQでの井上修策さんの作品

対になった作品は正面で合わせるとスポっとはまるのだそう。
なんだかすっきり。
支持体そのものへの問題意識がきっかけなのかな。
今回もキャンバスの隙間からこぼれる鮮やかな色にため息がでる

佐藤美術館での木下千春日本画展

和紙のレイヤー構造を巧みに組み合わせた独自の技法表現による
美しく幻想的な世界にうっとり。
| - | 12:24 | - | - |
モネ-連作の情景-展へ
12月1日
上野の森美術館で開催中の「モネ-連作の情景-展」へ

今回は「連作」にこだわりをもって展示されているので
移ろいゆく景色とその表情を描きとめようとした
モネの時間と光に対する探究心がひしと感じられました。。
展示状態、照明のせいなのか
あ、まぶしい、と感じてしまうほどに
その作品からひかりがあふれている。

外に出ると上野の景色も光のコントラストが美しく

印象派の絵のように思えました。
| - | 12:03 | - | - |
「第5回セントレア空の絵コンテスト」表彰式!
11月18日
今年も「セントレア空の絵コンテスト」が開催され

たくさんの素晴らしい作品に出合うことができました


セントレア空港旅客ターミナルビルで行われた表彰式では
大きなスクリーンに受賞作品を投影!
旅先で家族と過ごした楽しさが伝わってくるものや、
世界がひとつの空でつながっていることを表現した作品、
空を飛ぶ飛行機に心のありようを重ね合わせた作品など
二次元の絵画なのに映画のワンシーンのように
見る人の心に迫ってくる力作ぞろいでした。
これからも「空の絵コンテスト」を通じて
独創的な物の見方や優しい気持ち、
豊かな表現力が育まれることを願っています。
そして空の旅の楽しさを共有できればうれしく思います!


飛行機、空、旅をテーマに描かれた子どもたちの素敵な作品は
中部国際空港セントレア内フライトオブドリームズに展示されています。
是非ご覧になってください!

10月に行われた最終審査会で審査員の皆様と


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| - | 21:43 | - | - |
パラヴェンティ:田名網敬一展
11月19日
絵画館前のイチョウ並木が色づき始めたので
KIHACHIレストランでランチを。
数年前に思い切った剪定をしたせいで
ヒョロンとしたイチョウがユーモラス。
その後プラダ青山で開催中の
パラヴェンティ:田名網敬一展を観に行く

絵のようでもあり調度品のようでもあり
スピリチュアルな瞑想とインスピレーションの対象でもある屏風

コラージュの屏風作品

屏風のように展開するビデオインスタレーション
カラフルでポップでありつつも
戦争のやまない世界への諦観が垣間見える。
終わりのない現代の紙芝居を見ているよう。
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